ブログ記事一覧
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【次の一手】△5六成銀の局面から学ぶ「短期間で飛躍的に収益を上げた実例」
将棋経営塾の松本です! ゴールから逆算思考できるか? 今回の将棋『次の一手』問題は「論理的思考力」がテーマです。キーマンとなる人財を採用した後に、短期間で飛躍的に収益を上げた実例がありました。サブスク型SaaS企業のA社が、顧客数の成長停滞に... -
【次の一手】△8二歩の局面から学ぶ「Zoomの事例」
将棋経営塾の松本です! 「勝機を逃さずに行動できるか」という「状況判断力」をテーマに、将棋『次の一手』問題を作りました。Zoom…今や当たり前のツールになりましたね。 2019年に「New Normal(新しい日常)」なんて言葉が流行りましたが、昨今の新たな... -
【次の一手】△8七銀の局面から学ぶ「統率力・状況判断力」
将棋経営塾の松本です! 今回の将棋『次の一手』問題は、統率力と状況判断力を鍛えるものです。以下のようなビジネス事例があります。 2016年、アディダスは競争激化や経営課題に直面していました。その際、デンマーク出身でドイツの大手化学企業ヘンケル... -
【次の一手】将棋の「意表を突く一手」から学ぶ「価格以外の価値提供」
将棋経営塾の松本です! 将棋では、「意表を突く一手」という言葉を用いることがありますが、これは将棋や囲碁の世界だけではなく、ビジネスや日常生活でも使われている表現ですね。 ご存じのように、相手の予想外の行動や考え方を取り入れることで、相手... -
【次の一手】△7三桂打の局面から学ぶ「小さなコストで得るリターン」
将棋経営塾の松本です! ご存知のように、将棋は相手と盤上で戦うゲームです。納得のいく成果を得るには、やっぱりコストはかかりますよね…。 コストと言えば、「お金」「労力」「時間」。 小さなコストで大きなリターンを得る。 そんなことが簡単にできる... -
【次の一手】△5五歩の局面から学ぶ「相手の最大の弱点を見抜く」
将棋経営塾の松本です! ご存知のように、将棋は相手と盤上で戦うゲームです。最初、自陣には20枚の駒があり、互いの駒と駒がぶつかり合います。少し専門用語を使いますが、相手の玉(王様)を詰ませたら勝ち。 逆に、自分の玉が詰まされたら負け。これを... -
【次の一手】▲9八玉の局面から学ぶ「勝つ直前にも兜の緒を締めよ」
将棋経営塾の松本です! 圧倒的に有利な局面。ただし、油断は禁物。 ビジネスの世界に「絶対安心」なんて、ないですもんね。 なのに… ゴールが目前に近づくと、気が緩んでしまうことってありませんか? 今回は、そのような場面で間違わないように『論理的... -
【次の一手】△5三銀の局面から現状維持か勝負をかけるか?の決断
将棋経営塾の松本です! 状況としては好調で(好調だと感じていて)このまま、現状維持でも良いかもしれない。 だけど、今こそ一気に攻勢に出て、「勝ち」を決めにいくタイミングではないか…。 そんな葛藤を抱いたことはありませんか? 今回は、そのような... -
【次の一手】△5七馬の局面から考える「ビジネスにおける攻守の見極め」
将棋経営塾の松本です! 今回の内容は、△5七馬の局面から、「ビジネスにおける攻守の見極め」について解説しました! ぜひ棋譜を見て、次の一手を考えてみてください。 【難易度】★★★★☆【局 面】△5七馬【ヒント】攻守の見極め【選択肢】A:▲6一桂成 B... -
【次の一手】▲1五角の局面から考える「コピー商品への対策」
将棋経営塾の松本です! 今回の内容は、▲1五角の局面から、「コピー商品への対策」について解説しました! ぜひ棋譜を見て、次の一手を考えてみてください。 【難易度】★★☆☆☆【局 面】▲1五角【ヒント】正しいリスク回避 【事例】コピー商品への対策 背...