将棋経営塾の松本です!
今回の内容は、△6三金の局面から、「生産性向上プロジェクト」について解説しました!
ぜひ棋譜を見て、次の一手を考えてみてください。
【難易度】★☆☆☆☆
【局面】△6三金
【ヒント】適材適所で人財を配置する。
目次
【事例】生産性向上プロジェクト
それぞれの社員が持つ特定のスキルや知識を最大限に活用し、適材適所で人財を配置することで企業は成功を収めます。
ある製造業では、製造プロセスの効率化を図るため、現場で働くベテランの技術者をプロジェクトリーダーに指名しました。
この技術者は長年の経験と知識を活かし、現場の細かい改善点を的確に指摘しました。
その結果、製造ラインの生産性が大幅に向上し、コスト削減と納期短縮を実現しました。
解答はこちらをクリック!
【解答】▲7二角
角の特徴を生かした王道の一手。飛車と金の両取りをかけながら、敵陣に迫る馬ができるので先手優勢。